入社後まずは、さまざまな店舗でホールスタッフ、または厨房スタッフとしての経験を積みます。「本質は現場に落ちている」が当社のモットー。お客様との接点の中で、サービスとは何か、お客様の期待を超えて喜びや感動を提供するとはどういうことか、を学んでいきます。その後は、ホール主任、または厨房主任を経て、早ければ3年くらいで店長や料理長へ。若いうちから、どんどん自分の意見を発信し、主体的に店舗や会社を動かしていける環境です。
かぶらやグループでは、新入社員やアルバイトであっても、店舗運営にどんどん関わります。ホールや厨房の業務をしながら、メニュー開発をしたり、オペレーションを考えたり、販売促進プランを練ったり。さらには、採用や教育といった本部の仕事を兼務したり、新店舗の開発に携わったり。キャリアのスタート時から、こんなにいろいろな経験が積めたり、能動的に自分が関われる職場、なかなか他にはないんじゃないでしょうか。
あらゆる飲食業態を展開していて、しかも従業員はその店舗運営に深く関わるので、将来どんなタイプのお店を開業するにしても、間違いなくこの経験は活かせます。また新店舗の立ち上げにも携われるので、自分のお店を開業するときには、既に経験済みの状態。さらには全ての数字を全社員に開示し、そこからみんなでどうすべきかを考える経営をしているので、どう数字を読み取り、そこからどう打ち手を考え実践すべきかも学べます。